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網戸の歴史

網戸の始まり

蚊・ハエは古来から人間に嫌われる存在であり、これらを防ぐため様々な方法が考えられてきました。
最も代表的な方法は、木や木の葉、ヨモギなどの草、布をいぶして煙を起こす方法です。現在見られる蚊取り線香は、その成分である除虫菊が栽培されるようになった明治中期以降から普及しました。
網戸の起源となった蚊帳は、奈良時代に中国から伝来したと言われており、江戸時代後半から明治期になりようやく一般家庭に普及し始めました。その後、昭和30年頃窓枠にネットを張る網戸が登場し、蚊帳に代わり普及していくことになります。
窓をはじめとする建物の開口部が、住宅であれば木製、ビルであれば鉄製であったものからアルミ製へと移行していき、共に網戸も変化を遂げてきました。
現在では、開口部に応じたアコーデオン式、ロール式など様々な網戸が開発され、より快適なものへと進化しています。

虫よけの歴史

 

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